大塚の経営と
サステナビリティ

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未来を創る。
そのために、
大塚グループは進む。

次の100年を築く
大塚のサステナビリティの考え方

大塚グループは、企業理念のもと、
事業を通じた社会課題の解決に取り組み、
自らの持続的な成長と健康で
サステナブルな社会の実現を目指します。

大塚グループ
サステナビリティ活動の礎

大塚グループは100年を超える歴史の中で、創業以来受け継がれてきた品質第一の精神を礎に、原材料の調達からバリューチェーンの過程全てにおける品質の追求を、事業の基盤としてきました。そして株主、顧客、従業員、及び地域、社会等のステークホルダーとの信頼構築に努めてきました。この考え方は、今日においても、大塚グループのサステナビリティ活動の礎となっています。

品質は工場の生命にして包装も亦(また)品質なり。買う身になりて造れ賣(売)れ。 品質は工場の生命にして包装も亦(また)品質なり。買う身になりて造れ賣(売)れ。

1946年、注射薬の製造販売を開始するにあたり、製造・運送・販売に従事する人々の必ず実行すべき事柄であると「おやじさん」として社員に親しまれていた大塚グループ創業者の大塚武三郎が書に示しました。
この書は、生命関連企業の責務として、当社グループの工場などに掲示され、品質第一の理念は、私たち社員一人一人の胸に深く刻み込まれています。

内外の人心を失えば、この建物は立ったまま倒れる 地震や火災によって倒れるものではない 内外の人心を失えば、この建物は立ったまま倒れる 地震や火災によって倒れるものではない

大塚武三郎より経営を受け継いだ大塚正士は、会社の組織は人と人との信頼で成り立っているということを示すためにこの書をしたためました。

記 内外の人心を失えば、この建物は立ったまま倒れる。地震や火災によって倒れるものではない。
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