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社会

品質 -調達-

基本的な考え方

大塚グループは、法令遵守や環境、人権保護などに配慮したCSR調達を推進することで、ビジネスパートナーとともに持続可能な社会の構築に向けて貢献していきます。

アプローチ

大塚グループでは、バリューチェーン全体で法令遵守や安全・安心、社会に配慮した事業活動に取り組んでいます。ビジネスパートナーとの取引開始に際しては、原材料の品質の確保と安定調達を確立するための調査・確認を行い、事前に取引基本契約を締結しています。新規サプライヤーの場合は、事前にデューデリジェンスを行ったうえで、取引を決定しています。
また、公平・公正で透明性を持った調達と良好な関係構築による相互の持続的発展を目指し、人権・労働・環境・腐敗防止などを考慮したグループ横断の「調達方針」を策定、ビジネスパートナーとも共有しています。
さらに、調達方針の内容をより具体化した「調達ガイドライン」を策定しています。また、製品の安定供給のため、主要原材料については事前にリスクアセスメントを行い、想定されるリスクを明確化し対策を講じているほか、複数社購買を原則としています。

さらに、「大塚グループ調達方針」の内容をより具体化し、ビジネスパートナーにも遵守していただけるよう「大塚グループCSR調達ガイドライン」を策定しています。

ビジネスパートナーとの連携

ビジネスパートナーに向けては、国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン※1が作成した共通SAQ(CSR調達セルフ・アセスメント質問表)を用いたアンケート※2も実施しており、2018年は26社のビジネスパートナーに実施し、25社から回答を得ました。また、2019年は9社のビジネスパートナーに実施し全社から回答を得ました。
法令遵守にとどまらず、人権・労働・環境・腐敗防止などについて現状を把握し、結果をフィードバックすることによってCSR調達の推進を図っています。今後、パートナーに対して説明会を実施していきます。

※1 国連グローバル・コンパクトに署名する企業団体による日本においてのローカルネットワーク。2003年12月に発足し、会員企業・団体が主体となって、テーマ別の分科会活動を開催し持続可能な世界の実現のためにCSRとビジネスを結びつける活動を推進。
※2 アンケート詳細はこちら。大塚グループではあらかじめ基準を設け、該当するビジネスパートナーにアンケートを送付。

医薬関連会社による合同ビジネスパートナー監査

大塚グループでは医薬品を製造する4社※3が協力し、原材料などの同一供給元に対するビジネスパートナー監査を合同で行っています。この活動は2016年から開始された独自の取り組みであり、監査員を育成するための教育プログラムも含めて運用を行っています。

※3 大塚製薬、大鵬薬品、大塚製薬工場、大塚化学の4社

大塚グループ 調達方針

大塚グループは、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念と国際規範に基づき、革新的で安全・安心かつ適正品質な製品をお届けすることで、持続可能な社会の構築と世界の人々の健康への貢献を目指し、責任ある調達活動を行います。

1.サプライヤーとの関係
パートナーとして公正・適切な情報または意見交換を通じ、相互を理解することにより、良好な信頼関係を築き、相互の持続的発展を目指します。

2.サプライヤーの選定
品質・コスト・納期・環境への取り組みなどを総合的に評価し、公平・公正で透明性を持ったサプライヤーの選定を行います。

3.社会への配慮
持続可能な社会の実現に向け、人権・労働・環境・腐敗防止に配慮した調達活動に努めます。

4.コンプライアンスの遵守
関連するすべての法令・ルールを遵守し、高い倫理観をもって社会通念に基づき行動します。

大塚ホールディングス株式会社
2020年9月 制定