バイオダイバーシティ

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基本的な考え方

大塚グループは、地球に住む大自然の一員として、命のすばらしさに感謝し、自然がもたらす恩恵を未来につなぎ、世界に広げていきます。

基本的な考え方

生物多様性がすべての事業活動になくてはならない自然資本であるとの認識のもと、自然の恩恵を受ける社会の一員として、豊かな自然を次世代につなぐ持続可能な社会の実現にむけて事業活動における生物多様性への影響に配慮し、保全と回復に取り組みます。

活動指針

  1. バリューチェーン全体の事業活動と生物多様性との関わりを明らかにし、生物資源の保全と持続可能な利用を推進します。
  2. 生物多様性に配慮した製品や技術の開発を推進し、自然への負荷低減に努めます。
  3. 生物多様性に関する国際的な合意の尊重と、条約・法令を遵守し、遺伝資源の適切な入手とその利用、そしてこれに生ずる利益の公正かつ衡平な分配を行います。
  4. 行政機関、地域住民、NGOなどの様々なステークホルダーとコミュニケーションを図るとともに地域社会と連携・協力し、生物多様性の保全と回復に取り組みます。
  5. 事業活動と生物多様性の関わりについての意識向上をはかり、保全活動の推進に努めます。

(2024年4月改定)

生物多様性と事業活動のかかわり

> 詳細は環境報告書(バイオダイバーシティ)を参照ください。

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