その他の事業

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事業概要

  • 機能化学品

    Chemicals
  • ファインケミカル

    Fine chemicals
  • 倉庫・運送

    Warehousing and distribution
  • 包装

    Packaging
  • 電子機器

    Electronic equipment

売上収益1,692億円
事業利益90億円

「セグメント間の内部売上収益又は振替高」を含む売上収益

自動車・電気電子・建材分野において各種素材を提供する化学品事業、グループの医薬品・食品・飲料を中心に「環境にやさしい」物流を目指す運輸・倉庫業、先端の科学技術の発展を支える電子機器事業など多角的に事業を展開しています。

研究開発

大塚グループの「その他の事業」は、大塚化学と大塚電子を中心に、化学製品、電子機器など多角的に研究開発活動を展開しています。

大塚化学株式会社

大塚化学では、コア技術の創成により、技術への信頼を構築し、持続的な発展を通して、社会に貢献する研究開発を行っています。

総合研究所において基礎研究、中間実験設備での試作から応用開発までを担当しています。

総合研究所は機能性有機材料、機能性無機材料の分野で、これまでの既成概念にとらわれることなく様々な視点から研究開発を行っています。また機能性高分子研究所は、独自の制御ラジカル重合法であるTERP法を用いた機能性高分子材料の研究開発を行っています。機能性複合材料研究所は、摺動性、精密補強性、導電性、誘電性などの機能を持つ複合材料の研究開発を行っています。

大塚電子株式会社

大塚電子では光を媒体とした技術をベースに、ME*機器・分析機器・計測機器の3つのカテゴリーで事業を展開しています。

ME機器分野ではヘリコバクター・ピロリ菌検査装置のPOConePlusなどの臨床検査装置を、分析機器分野ではゼータ電位測定、ナノ粒子径測定などの分析装置を、計測機器分野では非接触膜厚計など半導体・機能性材料・フィルム分野での検査装置を、各事業分野で常に最先端の技術と顧客ニーズを追求し、B to Bのビジネスを通して 私たちの日々の暮らしをサポートする製品の開発を行っています。
*Medical Equipment

今後も、高付加価値製品を開発し、お客様の課題解決を図ります。

主な研究開発拠点

  • 大塚化学 総合研究所
    大塚化学 機能性高分子研究所
    大塚化学 機能性複合材料研究所
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