消費者関連事業

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事業概要

  • 飲料

    Beverages
  • 食品

    Foods
  • 酒類

    Wine

売上収益371億円
事業利益181億円

「セグメント間の内部売上収益又は振替高」を含む売上収益

消費者関連事業の中心である大塚食品は、1968年に発売した、世界初の市販用レトルト食品「ボンカレー」をはじめ、時代に先駆けた製品開発に取り組み、「美味・安全・安心・健康」をテーマに、食品・飲料の分野で事業を展開しています。独自の発想と開発力で世の中に必要とされる製品を創出し続け、食卓を通じてお客さまの多様化するニーズに貢献し、さまざまな課題を解決していきます。

研究開発

大塚食品を中心に、より人々に身近な食品や飲料の分野でオリジナルかつユニークな商品の研究開発に取り組んでいます。

琵琶湖研究所(大塚食品)

1968年の「ボンカレー」を皮切りに、私たちは革新的な製品を開発してきました。1989年食中飲料として「シンビーノ ジャワティストレート」、1996年ビタミン炭酸飲料「マッチ」、2001年主食でカロリーコントロールを提案した「マンナンヒカリ」。2010年にはお客様の生活と食のサイズの変化に注目し、“量もカロリーも自分にちょうどいいサイズ”というコンセプトの「マイサイズ」シリーズを発売しました。また、大塚グループの一員として「ポカリスエット」「カロリーメイト」「SOYJOY」などの研究開発にも参画してきました。
独自の発想と開発力、そして伝統的なパイオニア精神を基盤に、これからも大塚食品ならではの“新しい食”をお届けしてまいります。

主な研究開発拠点

  • 大塚食品 琵琶湖研究所
  • 大塚食品 上海大塚食品有限公司
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