大塚ホールディングス ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に継続選定
2025年7月11日
大塚ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:井上 眞)は、このたび、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」に3年連続、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に4年連続で構成銘柄に選定されました。
これらの投資指数は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が、ESGに優れた取り組みを行っている企業のパフォーマンスを測定することを目的に開発したもので、投資家が企業のESG対応を考慮して投資先を選定する際の重要な判断基準の一つとされています。
また、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、ESG評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定する指数で、世界最大規模の公的年金運用機関である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によって、投資運用の判断基準として採用されています。
大塚グループは今後も“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、加速度的に変化する社会課題や事業環境に柔軟かつ持続的に対応できるレジリエンスを強化します。そして、社会課題の解決と当社グループの持続的成長を両立させるサステナビリティ経営を通じて、「世界の人々の健康に貢献する、なくてはならない企業」を目指してまいります。