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大塚ホールディングス 第4回日経統合報告書アワード 優秀賞を初受賞

  • 大塚ホールディングス

2025年3月12日

大塚ホールディングス株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO: 井上 眞)は、「統合報告書2024」において、日本経済新聞社主催の第4回日経統合報告書アワード 優秀賞を初めて受賞しました。本アワード*は、企業の統合報告書の充実と普及を目的に優れた事例を表彰しているもので、1998年から毎年開催され、今年は496社が参加しました。

大塚グループは、健康の維持・増進、病気の診断から治療までを担うトータルヘルスケア企業として事業を展開しています。人々を取り巻く環境が変化し続けるなか、ヘルスケアをより包括的に捉え、社会課題の解決に貢献することを目指しています。「統合報告書2024」(2023年12月期)では、“人生に寄りそう”をテーマに、一人ひとりの人生のあらゆる場面で、新たな価値創造を通じてウェルビーイングの実現に取り組む姿を表現しました。

大塚ホールディングス 「統合報告書2024」:https://www.otsuka.com/jp/ir/library/annual.html

■審査員からの評価(コメント抜粋):

「第4次中期経営計画の策定に合わせて、医療だけではないトータルヘルスケア企業として各事業の方向性や事業間の関連がまとめられている独自性が説明力高く記述されている。」

「社会に対してどのように貢献するかを価値創造プロセスも用いながら説明するとともに、戦略及び重要な目標はESG項目を含めて開示しており、全体として、長期的な企業価値創造・向上が予見できる内容であった。財務情報・財務関連情報等の定量データが充実している点も評価できる。」


大塚グループは、今後もステークホルダーの皆さまとの対話を重視し、開示情報の充実と透明性の向上を図り、企業価値向上に努めてまいります。

*1998~2020年までは「日経アニュアルリポートアウォード」として開催、2021年から「日経統合報告書アワード」へ改称。2024年度の各賞は次の通り: 総合グランプリ、グランプリE賞・S賞・G賞、準グランプリ、新人賞、優秀賞

【参考: 大塚グループの情報開示】
ウェブサイト: https://otsuka.com/jp/
株主・投資家の皆さまへ: https://otsuka.com/jp/ir/
サステナビリティ: https://otsuka.com/jp/sustainability/
ライブラリー: https://otsuka.com/jp/sustainability/library/