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大塚ホールディングス ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に継続選定

  • 大塚ホールディングス

2024年7月12日

大塚ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:樋口達夫)は、このたび、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に2年連続選定されました。「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、3年連続の選定となります。

これらの投資指数は、ESGについて優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するためにグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社により開発され、投資家が企業のESGへの取り組みを考慮して投資先を選定する上で、重要な判断基準の一つとされています。
ESG評価の高い日本企業のパフォーマンスを測定する2つの指標である「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、世界最大規模の公的年金運用機関である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が投資の運用における判断基準として採用している投資指数です。

大塚グループは、社会課題を起点に新たな市場を創造し、同時に社会価値を生み出すサステナビリティ経営を推進しています。本年、第4次中期経営計画策定を機に優先的に取り組む重要項目であるマテリアリティの見直しを行い「トータルヘルスケア企業として世界の人々へウェルビーイングを提供」「企業理念を実現する人財の育成と環境整備」「ビジネスパートナーと協働したサステナブルな社会の実現」「地球環境への負荷低減」の4項目を特定し、グループ協働で取り組みを行っています。同時に、当社グループの持続可能な成長を一層推進することを目指し、役員報酬の業績連動指標の一つにFTSEによるESGスコアを導入しました。

大塚グループは、今後も “Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、自らの持続的な成長とサステナブルな社会の実現を目指し、積極的に取り組んでまいります。

<参考> 大塚が採用されているESG投資指数 (2024年7月時点) https://www.otsuka.com/jp/csr/hd_activity/evaluation.html

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