社会

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方針

トータルヘルスケア視点で、世界中の健康課題の解決を追求します。
頑固な先入観を取り除き、創造性ある人材育成を推進します。
生活者視点に立ち、品質と信頼性を追求します。

大塚グループのマテリアリティ(重要項目)と主に関連するSDGs(持続可能な開発目標)

マテリアリティ 社会課題 目標 活動 主に関連するSDGs
社会〔社会の健康〕 健康
  • 満たされていない医療・健康ニーズの存在
  • 感染症の蔓延
  • 栄養ニーズの存在
  • 高齢化に伴う課題の増加
  • アンメット・ニーズ解決への貢献
  • 結核の撲滅
  • 健康なくらしの実現のための仕組み作り
  • 健康寿命の延伸
  • アンメット・ニーズ解決に向けた研究開発促進
  • 抗結核薬の研究開発と薬剤アクセスの向上
  • 運動・栄養等を主テーマとした人々の健康維持・向上の支援、啓発活動
  • パートナーシップ強化による課題解決促進
人材
  • プレゼンティーイズム
  • 多様化への未対応
  • 創造意欲を喚起する企業風土の醸成
  • 従業員エンゲージメントの強化
  • 人材育成
  • ダイバーシティ推進
  • 健康経営
品質
  • 持続可能性を損なう消費・生産
  • ステークホルダーの信頼の獲得
  • バリューチェーン全ての段階での持続可能性の追求
  • 安心・安全のための品質保証体制の確立
  • 持続可能な調達と製品設計
  • 徹底した品質管理と安定供給
  • 責任ある販促活動と情報提供
  • ステークホルダーとのコミュニケーションの深化
  • 「消費者志向経営」の推進

病気や体調不良などにより従業員が会社をたびたび、あるいは無断で欠勤することを「アブセンティーイズム」(absenteeism)と言います。プレゼンティーイズムは、このアブセンティーイズムに「プレゼント(present)=出席している」を組み合わせて考案された造語です。これまで企業の労務管理では伝統的にアブセンティーイズムによる生産性の低下が問題視されてきましたが、最近は、出社してはいるものの業務に身が入らないプレゼンティーイズムのほうが、組織全体としての損失は大きいことがわかってきました。

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